大好きな黒部を発展させたい。多くの人に来てほしい。
新卒
辻 裕平(26)
共和土木(株)
舗装部
入社年月:2014年4月入社 出身地:黒部市 高校:富山県 現住所: 黒部市
[2021年1月時点]
Ayumi Aoishi
学生リポーター
富山市出身
青石 歩実
〈富山国際大学 現代社会学部〉
車や住宅の営業職でも働いてみたい。
INTERVIEWINTERVIEW
インタビュー
就職先は高校で勉強したことを活かせる建設業に就きたいと考えてました
高校は土木科に進学したので、就職先は高校で勉強したことを活かせる建設業に就きたい、地元地域に根付いた会社で働きたいと考え、この会社を選びました。そういった建設会社は他にもあったのですが、共和土木は家から500メートルほどしか離れておらず、仕事内容と通勤時間がマッチしたというところも決め手の一つです。学生時代には、県外での進学や就職を考えた時期もありましたが、大好きな黒部をより発展させていくなら、やはり地元で働こうと、高校を卒業してすぐに就職しました。
和気あいあいとした環境の中で毎日楽しく仕事をしています
共和土木は、公共施設の補修工事からインフラ整備、建築など幅広い面で地元の発展に貢献しています。最近は新道路の開通工事や舗装工事、また小学校などの公共施設の建設に多く携わっています。
工事現場で現場監督として、着工前の段取りや施工管理、現場の記録写真の撮影などをしています。現場の作業員が少ない時は、もちろん僕自身も作業に携わります。監督というポジションではありますが、作業員の中で僕が一番若く、難しいと思ったことはなんでも上司や先輩に相談できる、和気あいあいとした環境の中で毎日楽しく仕事をしています。工事完了後、施主様に「綺麗に整備されてとても使いやすくなった」とお褒めいただいた時は達成感を感じ、次のモチベーションに繋がりました。今後は大規模な工事にもどんどん携わっていきたいと思っています。
地域の雰囲気もとても好きで安心します
長年住んできた黒部市には、大切な家族や友人がたくさんいますし、地域の雰囲気もとても好きで安心します。富山市方面に行けば、買い物もできるので大きな不満はありませんが、もう少し発展してくれたら嬉しいなと感じます。
EVERYDAYEVERYDAY
先輩の日常
とある1日のスケジュール
お仕事アイテム
これはアスファルトの材料や路面の温度を測定する機械です。品質管理のためには、欠かせない物となっています。
MY LUNCH TIME
昼食は愛妻弁当です。朝早くから起きてくれておいしい弁当を作ってくれる妻には感謝です。
あるお休みの日
主に子どもとの時間が多いです。散歩へ行ったり、おもちゃで遊んだりしています。