人の「働く」を応援するために、自分の「働く」が大事でした。
中途
倉田 愛里(29)
YKK(株)
人事部 企画・管理グループ 採用チーム
入社年月:2020年3月入社 出身地:小矢部市 大学:大阪府 現住所:黒部市
[2021年1月時点]
Seina Ito
学生リポーター
黒部市出身
伊東 星奈
〈富山国際大学 こども育成学部〉
将来は、社会福祉分野に進みたい。
INTERVIEWINTERVIEW
インタビュー
馴染みのある地元での生活イメージもスッとできた
私は元々、人が働くということに幼少期から興味を持っていました。前職は東京で、《仕事を求めている人と企業とをつなぐ》求人サイトを扱う会社で働いていたのですが、その時のお客様が人事の方だったこともあり、より興味がわき、私も人事の経験をしてみたいという思いで一念発起しました。 勤務地へのこだわりは特にありませんでしたが、会社の中核を担う“本社”で働きたいと思っていました。その候補の中に、YKKの本社機能の一部が富山県にあると分かり、馴染みのある地元での生活イメージもスッとできたので、Uターン就職しようと決め、無事希望が叶いました。
学生さんから知り得た情報を企画に反映できたりするのも楽しい
私は、人事の中でも新卒採用を担当しています。学生さんと直接話ができるので、自分の企画の反応がリアルタイムに分かったり、今の就活事情や企業探しの観点等、学生さんから知り得た情報を、すぐ次の企画に反映できたりするのも楽しいです。 また、学生さんが自身で何ができてどんな働き方をしたいのかを考えている場面に、自分が接点を持てていることも嬉しいです。とはいえ、そんな中でも仕事でうまくいかなかった時は、家に帰ってヨガをして頭をスッキリさせたり、現状を日記に書き出してモヤモヤを整理することで、心を落ち着かせたりしています。
満員電車のストレスから解放されてゆとりのある生活が送れています
黒部では、東京での満員電車のストレスから解放されてゆとりのある生活が送れています。東京は、買い物中ちょっとカフェで休もうと思ってもどこも混んでいて入れなかったりして、人口が多いと自分の時間をうまく活用するのは難しいなと感じていました。けれど今は、車でいろんな所に出かけられ、新幹線も通っているので旅行好きの私も国内であればどこでも行きやすく、プライベートもとても満足しています。
EVERYDAYEVERYDAY
先輩の日常
とある1日のスケジュール
お仕事アイテム
環境に優しいマイボトル。前職の後輩から頂き大事に使っています。
MY LUNCH TIME
社員食堂を利用しています。
あるお休みの日
岐阜にドライブに行き、紅葉を見てリフレッシュしました!