富山県黒部市 就職支援・企業情報サイト

KUROBEST WORK(クロベスト ワーク)

富山県黒部市 就職支援・企業情報サイト

KUROBEST WORK(クロベスト ワーク)

WORKER VOICE

黒部で働く人たち

お客様との会話の中に、楽しさもやりがいもあります。

中途

池田 啓悟(30)

有限会社はなと

かつ兵衛黒部店店長

入社年月:2020年1月入社 出身地:黒部市 大学:岐阜県 現住所: 黒部市

[2023年9月時点]

Rina Ota

学生リポーター

黒部市出身

太田 莉奈

〈富山国際大学 現代社会学部〉

地域活性化やまちづくりに関わる仕事がしたい。

INTERVIEWINTERVIEW

インタビュー


生まれ育った地元で両親を支えながら働きたい。


私は、岐阜県の大学に進学していました。県外に出て、4年間地元を離れていたことで、逆に黒部への思いが強くなり、卒業後は地元に戻って黒部市の企業で働き、地域に貢献したいと思うようになりました。もともと黒部市が大好きだったこと、生まれ育った土地で両親を支えながら働きたいと考えていたこともあり、黒部市での就職を決めました。

 


責任のある仕事も楽しく、充実感があります。


私がこの職場で働き始めた当初は、別の接客業とのWワークとして働いていました。しかし、経営者の方から、よかったらこっち一本でやってみないかと声をかけていただいたことがきっかけで、この職場で店長を目指して働くことを決めました。混雑時は忙しく大変ですが、お客様の喜ぶ顔を見られることがやりがいにつながっています。また一緒に働く仲間の人の良さも仕事を続けられる理由の一つです。

 


お客様と直接コミュニケーションをとれることが魅力です。


かつ兵衛では、常連になっていただける方も多く、お客様との距離が近いことが魅力です。仲良くなったお客様から「また来たよ」と言っていただいたり、「ありがとう」と直接感謝の言葉をかけていただいたりした時に、自分が考えていた「地元で働く」ということが実現できているように感じて非常にうれしくなりますし、この土地で働けることの喜びを日々感じています。

 


相手に興味を持ち、知ろうとすることが接客の基本。


お店で働くスタッフは大切な仲間です。接客業では、言葉遣いや立ち振る舞い、挨拶など気を付けなければならないことが多くあります。しかし、無理に相手に合わせるというよりも、お客様に向き合い、相手を知ろうとすることのほうが接客業においては大切なのではないかと思います。お客様だけでなく、スタッフ同士でも、素のままで仲良くなれることはあると思うので、あまり気負わず、その人らしさを大切にしてほしいと思っています。

MESSAGE

就職活動中の後輩たちへのメッセージ

自分は、過去に、納得のいくまでやれずに後悔したことがあります。後から、もっと頑張ればよかったとか、やってみればよかったとか、そういう悔いが残らないように、やりたいと思ったことには、素直に、全力で臨んでみてください。

EVERYDAYEVERYDAY

先輩の日常

とある1日のスケジュール

お仕事アイテム

毎日の予定、会議の内容、店での今後のためになりそうなこと、売上などを書いているスケジュール帳です。

ON

MY LUNCH TIME

かつ兵衛のおいしいキャベツと、まかない用の肉を、揚げたり焼いたりして食べています。時間がある時は、昼寝をして夜の接客に備えています。

ON

あるお休みの日

ドライブが好きなので、よく目的地を決めずに、車を走らせています。

OFF

EDITORIAL NOTE

学生リポーターの 取材後記

私の生まれ育った黒部市で働く先輩方にインタビューをすることで、地元で働く姿をイメージすることができました。今回の経験をこれから本格的にスタートする就職活動でも活かしていきたいです。