福祉機器の設計、製作、販売を手掛けて20数年が経ちました。「楽歩（らっぽ）」という名前の車いすは、リクライニング、チルティング付いた車いすの代名詞になりました。弊社の設計力、加工技術で改造依頼も増えてきました。利用者さんは10人いれば10とおりのニーズがあります。そこでベースとなる車両「楽歩ベーシック」を発売。今までお困りになっていた方々によりフィットできる製品となりました。電動車いすへの改造やチルト・リクライニングの電動化などお客様のお困りごとへの対応から新製品が生まれます。