- 働きながら資格取得
- シフト制
- 人を支える仕事

一人ひとりと向き合いたい。
会社の信念が自分の求める働き方でした。
一人ひとりと向き合いたい。会社の信念が自分の求める働き方でした。
社会福祉法人 緑寿会 越之湖
四十内圭吾(26)
入社年齢/25歳
出身地/滑川市
現住所/黒部市
※2025年1月時点
前の仕事は
ジムトレーナー・
インストラクター
現在の仕事は
介護職
INTERVIEWINTERVIEW
インタビュー
転職エピソード
いつかは介護の仕事を。そんな気持ちが昔からありました。
元々人と関わることが好きで、介護職に興味がありました。専門学校では介護と福祉の勉強をし、前職ではジムのトレーナー・インストラクターをしていました。もっと一人ひとりに向き合える仕事がしたいと思い、越之湖で働く友人の紹介で職場見学をしたところ、会社の信念や職場の明るい雰囲気に魅力を感じ、入社しました。

今の仕事について
普段の生活から一人ひとりを理解し、その人に合わせたペースやケアを大事に。
主に利用者さんの移乗、食事、排泄、入浴の介助をしています。利用者さんが安全に過ごせるようにすることはもちろん、一人ひとりの生活リズムやその人らしさを引き出せるよう、普段の生活を把握し、やりたいことや言いたいことを汲み取ります。会話の際は、利用者さんの状態に合わせた表情や目線の高さ、声のトーンを意識しています。

入社後の研修について
介護の本質を学べる環境・資格取得制度が自信に繋がり、スキルアップを実感。
入社後は機能訓練士や歯科衛生士などそれぞれの専門分野の方に介助方法を教わりました。不安だった排泄介助は研修を受け、処理方法だけでなく、排便や排尿のメカニズムから利用者さんの体調を知るという排泄介助の本質を学べたことが自信に繋がりました。介護職員初任者の資格を取得し、3年目には介護福祉士の資格も取得予定です。

転職して今感じていること
“介護職は激務”そんなイメージは払拭されました。
介護職は休みがなかなか取れないという印象でしたが、実際はシフト制で2〜3日働くと1日休むという間隔。残業もほぼありません。休みの希望などがあれば調整できるので、体にも家庭の事情にも無理なく働くことができます。また、以前は魚津市で働いていましたが、黒部住まいなので職場が近くなり、通勤が楽になりました。

1日のスケジュール
9:30
出社お昼の服薬チェック、おやつ介助
10:00
介助離床、トイレ誘導、機能訓練
11:00
介助飲水介助
11:30
介助食事配膳、食事介助、口腔ケア
12:30
介助トイレ誘導、臥床
13:00
休憩休憩が取れる時間に昼食を済ます
14:00
介助入浴介助
15:00
介助トイレ誘導、離床、おやつ介助
16:00
事務作業ケアプラン(1日の記録)をPC入力
17:00
介助夕食配膳、食事介助、口腔ケア、臥床
18:00
事務作業ケアプラン(1日の記録)をPC入力
18:30
退社
Q. 職場の雰囲気は?
とても明るいです。言いたいことを言い合える関係性ができていて、仕事のやりやすさにも繋がっています。

Q. オフの日の過ごし方は?
スイーツ作りをよくします。タルトが好きで生地から作ったり、最近ではクッキーを作りました。

Q. 転職前の自分と変わったなと思うことは?
介護職はいつ何が起きてもおかしくない命を預かる仕事。より一層、責任感を強く持つようになりました。

MY FAVORITEMY FAVORITE
会社のお気に入りの○○
お気に入りの物
ボールペン
利用者さんとの会話をメモしたり、口だけでなく書いて伝えたりと立派なコミュニケーションツールです。

お気に入りの人
同僚の住吉くん
越之湖を紹介してくれた友人。必需品のボールペンも、入社前に同じものを一緒に買いに行きました。
